Editorial Policy

数字の強さより、根拠の強さを優先する

The教員採用は、公的な原典と基準日を起点に、比較できるものだけを同じ物差しで整理します。

01 / Main Axis

倍率より先に、勤務地・異動範囲を見る

文科省委託調査では、受験自治体を選ぶ基準として「実家がある(近い)地域」が回答群別で81.386.7%、 「採用倍率が他自治体より低い」は5.410.6%でした。そこで本サイトは、採用後の生活に直結する配属・異動範囲を最初に表示します。

02 / Sources

公式値・見通し・推計・不明を混ぜない

公式値
国、自治体、教育委員会等が公表した値。
自治体見通し
自治体の見込みを国が積み上げた値など。実績とは分けます。
当サイト推計
計算式と前提を開示できる場合だけ掲載します。
不明
確認できない値。0や空文字へ置き換えません。

03 / Not Ranked

ランキングにしないもの

  • 残業が少ない自治体在校等時間、持ち帰り、休憩等の定義と対象が揃わないため。
  • メンタルが安全な自治体休職率の母数・把握方法が揃わず、少数自治体への不当な評価につながるため。
  • 教員不足・欠員・臨時的任用が多い自治体2021年度以後、同一定義の全国年次系列を確認できないため。
  • 単一値の生涯年収・手取り・将来採用者数個人条件と政策前提で大きく変わるため。将来値は幅とシナリオで扱います。
  • 児童生徒の夏休みを含む年間休日児童生徒の長期休業は、教員の休日ではないため。

04 / Missing Data

未確認もデータの一部として見せる

初期版ですべてを埋めることは目標にしていません。値が取れなかったときは 「非公開」「該当なし」「未確認」を区別し、収集ログへ確認先と理由を残します。 自治体ページには、確認できた出典と基準日を必ず表示します。

05 / Map

Phase 1の地図は表示用ピン

現在の地図は、県庁・市役所付近を基準とした採用主体の位置表示です。 行政境界や、採用後に異動しうる全範囲を示すものではありません。 異動範囲は各教育委員会の方針資料を確認できた主体から別項目で追加します。